テニスボールを蹴る男@Rの森公園 -9ページ目

普通でない買い物

すいません、今日は「テニリフ」どころか「公園」にも関係が無い話をします。

 

今日(日付変わったから昨日)、サークルの食事会の待ち合わせで、

駅前の広場で皆して溜まっていました。

 

そこに突然「すいません、ちょっといいですか?」と言いながら、

スーツ姿の見知らぬ男性が話しかけてきました。

 

 聞くと彼はどこかの店の店員で、在庫処分セールの商品を売りに来たとのこと。

「こちら3点合わせて1,000円でいかがでしょう?」と先輩の一人に商品を差し出して売り込みトーク。

 

商品は

・小型電卓つき名刺入れ

・携帯ラジオ

・よくわからないマッサージ器(手のひらサイズ)

 

 先輩は難色のご様子。

 

でも僕は名刺入れとラジオにちょっと食指が動きまして、

商品のパッケージの裏の説明文を読み、

「このラジオってAMだけなんすか?」と、食いついてみました。

 

「はい、FMは無理なんですよ」とのこと。

いやまあ、僕はAMしか聴かないので別によかったんですが。

 

「どうですか?1セット1,000円。大変お買い得だと思うんですが・・・」と言う店員に、

「関西人としては、そんな値段で買うわけにはいかんなぁ」と急に関西弁になる僕。

いや、実際大阪育ちなので、嘘はついてませんよ。

 

結局、2セット1,000円に値切り、先輩との共同出資で1セットずつ購入しました。

僕が払ったのは500円。

果たしてそれに見合う価値があったのか。はたまた騙されたのか。

食事会の帰りに買った500円のこの雑誌と同等の価値があったのか。

 

時間をかけて商品の価値を吟味し、しばらくしたら、それに関して書いてみようかと。

 

しかし、ああいう売り込みの人に会った経験はそんなに多くないし、

ましてや、実際に物を買ったのも、値切ってみせたのも今日が初めてでした。

 

多分、無意識にこのマンガが刷り込まれていたからこその物かと。

・・・レオリオに勝てる気はしませんが。

(参考・こちら

いぬ

一週間以上テニリフしてないので、体のあちこちがうずいてます。
早いところ時間を作ってまた公園に行きたいものです。


題名の通り、犬についてのお話。


正直に言うと、僕は犬に関して嫌な体験があります。
小学生のときに、マンションのエレベーターから降りたところで
僕の体の2倍(大げさか)ほどもある大きくて凶悪な色をした犬が吠えてきて
半泣きになってダッシュで逃げたことがあります。


犬が嫌いになったわけではありませんが(スヌーピー大好きです)、
どうも苦手意識を持つようになってしまいました。


で、Rの森公園なんですが。


犬の散歩に来る人が多いんですよ。
全部首輪つきなので心配ないのですが
「俺のテニスボールが間違って直撃したら、襲ってくるかなアノ犬」
と、小心者丸出しでテニリフを中断することもあります。


勿論続けるときもあります。
そんな時、犬はなぜか僕のほうをを見つめていることが多いのです。
飼い主に逆らって僕のほうに歩いてこようとする犬までいます。
「え?ひょっとして、俺って犬に好かれる人間?」
とか思ったりもしたのですが、
実は犬が見つめていたのは僕じゃなくて、テニスボールだったというオチ。


動く小さいものに目をつける狩猟動物の犬。
「のねづみ」こと僕の油断ならない日々は、続く。

別な物もあるよ

みんなで創る!連載小説

 

「のねづみ」はこんなものも書いています。

皆様が書き込んだ筋書きやキャラクターが小説に登場するかも?


時間のある方はお気軽に書き込んでいってください。 

公園で見かけたこんな人たち③

昨日は「バドミントン母さん」についての愚痴を言ってしまいましたが、
僕自身は決してバドミントンをしている人が嫌いなわけではありませんので
その辺誤解の無いよう、ホントお願いしますね。

その証拠として、僕がRの森公園で見た、畏敬すべきバドプレイヤーを紹介します。

女の子がいます。
小学校高学年か、中学生か。
目が鋭く、お世辞にも少なくともスリムではない逞しい体格。
僕は彼女がバドのラケットを持って練習してるのを

僕が引っ越してきてからのここ2年間で既に10回以上見てる気がします。
「10回」というと少なく感じるかもしれませんが、これはむしろ多い数字。
「Rの森の常連」であることは間違いありません。

ところで、

ラケットでシャトルを打つ音は「パン!」

シャトルが飛ぶ音は「ひゅーん」

で、普通の人がバドミントンすると

「パン!ひゅーん」

となります。

彼女の場合は、「パン!ビュン!」
いや、これでもスピード感が足りない。
「パビュン!!」というのが正しいか。

文字通り「空気を切り裂く音」が聞こえます。
ステップの踏み方、手首の使い方、体勢の整え方。

何から何まで違う。
「これこそが遊びではなく、部活としてのバドミントンか。」と感嘆しました。


話はここで終わらない。
彼女の練習相手は、頭がすっかり白くなったお父さん。
しかも、お父さんまで「パビュン!!」「パビュン!!」って、同じ音で応戦するツワモノ。

もう僕は何も言えなくなりました。

今日の成績

試技回数:67回

平均成績:11.9回

最高成績:46回


最高が46なのはいいとしても、平均12は酷い。

「日曜は公園が混雑して集中力が弱まる」という言い訳があります。
普段は自分をごまかすための言い訳なんですが、
今回ばかりはこれはマジです。

僕から数メートル離れたところで、
「伊藤家の食卓」の「お母さん」に似ているおばさんがダンナを連れて、

「ああああ!」
「それぃ!」
「ヘェイ!!」
「イェス!!」

などと大声で叫びながらバドミントンをしている。

こんな環境で平均12回ならば、むしろ喜ぶべきだったのかもしれません。


こんなのに付き合わされる旦那さんの心の内を案じたのは言うまでもありません。

テニスボール蹴る人間がサッカーボールを蹴っていた時代

リニューアル後、初投稿。

「サッカー」のジャンルが新設されたようなので、

「スポーツ」のジャンルから移籍しました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

テニスボールを蹴ることがサッカーに含まれるの?

なんていう鋭いツッコミはホント堪忍してください。謝りますから。



「サッカージャンル」に移籍した記念で、珍しくサッカーについて書きますか。



僕が初めてサッカーをしたのは小学校3,4年の頃でした。

Jリーグ発足当初のブームに乗った(乗せられた?)感じです。

昼休みが始まったら、まず校庭に走って、ゴールを確保。

これは足の速い誰かの役目でした。

で、クラスメートが揃ったらキックオフ。


といっても、ゴールが一つしか使えないので

出鱈目なルールでプレーしてました。

チームは二つに分かれるのですが、攻撃側・防御側の区別は無く、

ゴール決めた選手のチームに一点加算という大雑把サッカー。

でもこれはこれで楽しかった。


自分が打ったシュートやセンタリングが

相手選手に当たってゴールに入ったりするとさすがにムカつきますが、

敵味方入り乱れての乱打戦は中々白熱しました。


今にして考えれば、選手全員がゴール前にへばりついてれば有利なんでしょうけど、

小学生の頭脳にそんな小細工は無く、


ボールの奪い合い、

シュートの打ち合い防ぎ合い、

果ては判定を巡っての揉め事など、


どこまでも純粋に戦っていました。




この簡易型サッカーは楽しかったんですけど、

どうしても忘れてはならないのが、ゴールキーパーの存在。

30分間ただボールを止めるためだけにプレーし、勝利も敗北もありません。

子供心に「損な役回りだなぁ」と思っていたのですが、

キーパーの常連に言わせると、「これはこれで楽しい」だそうで。




サッカーの話題は何か書いてて楽しい。

また思い立ったら(=他のネタが尽きたら)書こうと思います。

成績の統計処理

大学生らしく、少し真面目な事を書こうとしてみます。
Excelソフトを起動させてお読み下さい。

僕はテニリフの成績を、
情報処理や統計学の授業で習った知識を応用して管理しています。

テニリフの成績(ボールが地面に落ちるまでにタッチした回数)は
僕自身が数えて、その場でケータイのメモ帳やスケジュール帳に保存します。
保存したあとはそれをパソコンのExcelソフトに記入。
(手打ちです。メールで送ることもできますが、手打ちに慣れてしまいました。)


一番左の一列にズラッと数字が並びます。

ここで「ツール」から「分析ツール」を呼び出します。
(「分析ツール」が無い人は、「ツール」→「アドイン」で呼び出せます。)
使うのは「分析ツール」の「基本統計量」。
入力範囲を左端の縦一列に指定して、出力先を適当に選んで、
「統計情報」を選択して実行すれば、

っという間に、
平均値やら最大値やら最小値やら何やらが表示されます。
結構便利です。訂正、とても便利です。


「そんなこと知ってるよ偉そうなこと言うなよ」という方もいらっしゃると思いますが、
お初の方は知ってて損はないでしょうから、覚えときましょう。


追伸:
30日午後9時から4月1日まで運営会社のメンテナンスのため
このブログの閲覧ができなくなります。


本当は表示される表を画像として添付したかったんですが、
画像の位置がどうしても一番上にしか表示できないようになっていて
あれこれ試しましたが、断念しました。
htmlにもう少し詳しければ何とかなったのかもしれませんが…
リニューアルでその辺も改善されるといいのですが。


公園で見かけたこんな人たち②

Rの森公園にはいろんな人がいます。

少し前の話ですが、
公園管理所の近くの自動販売機の前で
台本を一人で朗読している役者さんらしき人がいました。

「ああ、君はうそつきだね」とか
「君はどうしてそんなことをするんだい?」みたいな
現実世界では死んでも言わないような言い回しを
精一杯の感情を込めて読み上げていました。

とりあえず言いたいのは、

めっちゃジュース買いづらい。


だがその役者さん、
僕や他の人が自販機に近づくと
急にそっぽを向いて黙りこむのが面白かった。
やっぱり役者でも練習風景を見られるのは恥ずかしいんですね。


じゃあ公園なんかで練習するなよなんて言わないであげて下さいね。
僕だって似たようなもんですから。

今日の成績

↑撮影日:3月24日

冗談を言います。
私だけでしょうか。
「今日の成績」って書いてあるけど、
日付変わってるんだから「昨日の」だろと思っているのは。


…どうでもいい。ホントどーでもいい。

今日の成績」
試技回数:29回
平均成績:16.7回
最高成績:50回

プレイ時間は30分ほどだったんですが、
その割にはひどく疲れました。

寝不足がたったのか。
昼ごはんが悪かったのか。
久しぶりに公園に一人で来たのがまずかったのか。
もう歳なのか。

そんな調子の悪さと成績には相関関係は無いらしいです。

36時間の死亡状態

詳しくはこちら
36時間死んでますのでよろしくお願いします。