テニスボールを蹴る男@Rの森公園 -2ページ目

フラッシュなし



只今、僕の手はこんな感じです。


日曜日にテニリフに行ってきます。


んなわけで、どの程度日焼けするか、予測しながら更新をお待ちください。

テニスボールを蹴る男が就活の対策なんか始めるとこうなる。

毎日就職ナビ2007 で、SPIの模擬試験を受けました。


「SPI」というのは、企業が採用試験の序盤のふるい落としに使う筆記試験です。

一次試験とかなので、そんなに対策に力を入れすぎるのも考え物ですが、

かといって油断すると落とし穴にはまりそうで怖い。


結果ですが、

300点満点の230点。

偏差値64.1。


まぁ、悪くない。

悪くないのですが、内訳がひどい。


分野は「言語」「非言語」「一般常識」の3つ。


「言語」は、ことわざとか読解問題とかの、日本語に関する問題。

割と得意。100点中80点でした。


「非言語」は、食塩水の濃度計算とか、割引や利益計算とか、

主に中学生レベルの問題。

n進法の問題に手も足も出なかった以外は全問正解で、100点中90点でした。


「言語」「非言語」ともに偏差値60ちょい。


んで、「一般常識」。

文字通り「一般常識」が問われるわけですが、

100点中60点。偏差値50ちょい。



…やる前からわかってたんですよ。僕に一般常識の知識が欠けてることくらい。

傷口に塩を塗りこまないでおくれ。

とりあえず同士求む。



我輩の辞書に「不可能」の文字はない

【盗人を見て縄をなう】

【焼け石に水】

【後悔先に立たず】

【後は野となれ山となれ】

【下手な鉄砲数打ちゃ当たる】

【溺れるものはわらをも掴む】


以上は全て、昨日2限の試験の様子を描写した言葉。


他に

お前はもう死んでいる

国へ帰るんだな。お前にも家族がいるだろう…

などがある。





今日で全てが終わる。そして始まる。



…わかりにくいので補足します。


今日で(試験の)全てが終わる。そして(夏休みとインターンが)始まる。



長らく休んでましたが、ブログも復帰予定です。



足の踏み場もない

足の踏み場


【足の踏み場もない】


テスト期間中の床(じゅうたん)の状態を指す言葉。

机が狭すぎるために、床で勉強していることに起因する。

単に机の上を整理していないだけという学説もあり、論争となっている。

落ちている印刷物は当然日替わり。翌日には行方不明となることが多い。


「足の踏み場もない」という言葉ではあるが、

たいていの場合、探せばちゃんと足の踏み場はあるものである。

…たいていの場合は。



…書き込み時間が明らかに不審である事については(以下略)

次の試験まで4時間半。寝ます。

♪もういくつ寝ると 期末試験♪

…というわけで(どういうわけだ)

連載小説のほうも暫く休みます

テスト前だ

えー、試験まで約1週間となりました。

普段他の事に追われて、たいして勉強してないので

さすがにこの時期くらいは勉強しないと進級がやばいことになります。


んなわけで、ここ数週間ブログ更新の頻度がめっきり減ることが予想されますが、

のねづみの身に何かあったわけではありませんので、心配しないでください。

8月ごろからバリバリ復帰する予定なので、

心配するのは8月になってもこのブログが放置されている場合のみでお願いします。


とか言いながら、家ではゲームボーイカラーのぷよぷよで

9連鎖とか完成させちゃってる大学生がいるわけですが…。


やっぱり心配してあげて下さい。今。

自販機

突然ですが、この自販機で飲み物を買おう!という猛者はいませんか?








自販機

テニリフに必要なもの 2

バージョンアップ明けでアメブロ重すぎ。

光ファイバーを入れたのが嘘みたい。


さて本題。


テニリフに必要なもの。

今日は「反射神経」について書きましょうか。


とはいえ、「バランス」みたいに意識的に鍛えるのが難しい分野なので、果たしてどう書いたものやら。



テニリフ中は、


落ちてくるボールの落下点を読んで、

ボールを蹴りやすい位置に移動し、

体勢を整え、

ボールに向かって足を出す。


この4つを延々と繰り返すわけですが、

ボールの滞空時間は1秒足らずのことが多いので、素早い判断が重要になるわけで

そのために反射神経が必要というわけです。



反射神経を鍛える方法は知りませんが、

あえて挙げるなら、脳みそを早く動かすことに慣れることでしょうか。


テレビゲームでアクションとかスポーツとか格闘とかのジャンルに強い人は、

まさに「判断スピード」が早い人ですよね。

画面から状況を判断し、次の行動を決定して、ボタンを押してそれを実行する。

テニリフのプロセスに通じるものがあるような。


ちなみに僕は上記のようなゲームは苦手ですが、「ぷよぷよ 」がそこそこ得意です。

自己最高は11連鎖なので、あまり偉そうなことはいえませんが、多分人並み以上にできるはず。

…いまだにゲームボーイカラーを使ってるわけですが、そこには触れないでおくとして。


「ぷよぷよ」はパズルゲームなのですが、スコアにこだわる場合常に下キーを押しっぱなしで

ぷよの落ちる速度とインターバルの時間が速く短くなり、一瞬の判断を常に迫られる状況に置かれます。


ぷよぷよ知らない人にはさっぱりわからない話でごめんなさい。




他に反射神経といえば、バイトのポケットティッシュ配り。

人材派遣会社に登録してて、今までに3、4回やったことがあります。

これが意外と反射神経。

通行人の手荷物の様子、手の位置、歩くスピードと方向を見極めて、

どの人に渡せば受け取ってもらえるか、どの位置にティッシュを差し出すべきかなどを判断するのです。


例えば、

「カバンや傘を持ってる人には、持っている手の高さに差し出す。

指だけを広げて受け取ってくれるかも」


「自転車に乗ってる人であっても、スピードが遅い場合はあきらめない。

自転車に前かごがあるなら見込み十分。スピードが速い場合あきらめ即断」


「速めに歩いている人に対しては、差し出すタイミングを早目に」


「手をつないで歩いてるカップルには(以下略」


などなど。


未熟者なりに見出した法則を体に叩き込んで、素早く実行に移す。

これもひとつの反射神経の訓練です。と言い聞かせてます。



ちなみに、


つい先日、欠員補充でティッシュ配りに行ってきたのですが

集合場所通知のメールに間違いがあった上に、謝罪のひとつもなしで

何の予告もなしに配らされたティッシュがホストクラブの求人広告で、通行人に白い目で見られるわ、

配るターゲットが年齢制限ありの男性のみで、

ちょっと若い奴に配ったら責任者(メール間違えた本人、謝罪の一言もなし)に怒鳴られるわで、


もうこの会社とは縁を切る


と決意した憂鬱な週末でした。



…縁を切るのはもちろんバイト代を貰ってからですが。



メンテナンス明けで、久々だったのでついつい長く書いてしまいました。

テスト前や。勉強しよ。



結果

ここ数日で色々なものの「結果」が返ってきました。


1つめ。

TOEIC-IPの結果。

TOEICは3回目の受験。

Web上なので敢えて結果は公表しませんが、

2回目の時より100点近くダウン。だめだこりゃ。

テニスボール蹴ってばかりいないで少しは勉強しないといけませんね。


2つめ。

大学奨学金の選考。

…落ちました。

去年は貰えたので今年も当てにしていたのですが、無念。

20万円は夢と消え。

大学の成績表が、2年次で少々悪化したのが敗因か。

テニスボール蹴ってばかりいないで(以下略


3つめ。

インターンシップの選考。

某企業のインターンシップの一次試験の筆記テストを

無対策で冷やかし半分に受けたら、二次の面接に呼ばれました。

夏はどうせ他にすることもないし、これに合格できたらインターンすることにしましょう。




まだ発表になってないもので、早く結果が知りたいのがこのユニークサークルグランプリ【リンク】。

こっちの方のサークルで【リンク1】 【リンク2】 で参加しているのですが、

賞金100万円と聞いて気にならないはずが無い。

正直、100万は無理としても、20万くらいは何とか…。ダメかな。


ああ、俺ってば金の亡者。


ふっふっふ。


遂に我が家に光ファイバーなる文明の利器が上陸しました。

今までダイヤルアップ回線だったので、速度が段違い。

特に際立つのが、画像の表示。

画像てんこ盛りのアメブロトップページの表示に10数秒かかっていたのが、

今じゃ「あっ」と言う間に開けます。


光ひとつにここまで大騒ぎするところを見ると、

つくづく我が家は時代に取り残されてるなぁ、と感じます。

僕の携帯にはカメラがないし。

iPodどころかMDなんてものにも縁がないし。


でも逆に、「手に入れたときの喜びを先延ばししている」とも言えるかも。


市場と感情の経済学 によると、

金銭の利得は時期が遅くなるにつれて評価が下がっていくのに対し、

「憧れの映画スターとキスできる」という利得については、

3日間ほど先延ばししたがる傾向があるそうで。

つまり、

金銭以外の利得の割引率は、「待つ楽しみ」の存在によって、

経済学では通常考えない負の値をとるのだとか。


つまり、テニリフができない今のこの状況は、「待つ楽しみ」を作り出してるのであって、


もういいや。書くの面倒なので。